特徴
"Commercial Agent"・"Commodity Logistics Software" 等と根っこの部分が一緒(Lucikes Script Collection)なので、パイロットデーター等が共通です。
成長したパイロットは、"Personnel Transporter" を利用する事で、他の艦に乗せかえることも可能です。
当然 EST 等の他のサービスでの利用も可能です。
Security and Rescue Service を導入するには、当 MOD 以外に以下のものが必要です。
この中の Befehlsbibliothek "Libraries" が必要です。
CLS やら使ってる人は多分入ってると思うのですが、時々新しくなってるので最新版を入れましょう。
と言うか、このアーカイブの中に EST やら CLS いろいろ一纏めで入ってます。
ファイル名がドイツ語で悩むところですが・・・・・・。
参考までに
Economy and Supply Traders
Commodity Logistics Software
Bonus Package に入ってる CLS より最新版。
Missile Defence Mosquito
最新版を入れると、Terran 艦でも Poltergeist Missile で利用可能になるようです。
導入方法
これで完了です。
MOD起動のおまじないは、今プレイ中のものに関して言えば、以前一度でもやった事が有るのなら、再度行う必要はありません。
用意が出来たら、どこかのステーションにドッキングさせた上で Command Console の "Combat" 内にある "Start Security and Rescue Service" を開き "Start Security and Rescue Service" を実行させる。
設定はともかく、とりあえずこれだけで現在のセクターを巡回する。
新兵です、ここからスタート。
M3/M4/M5でのみサービスが利用可能です。
いわゆる軍曹とか下士官です。
少尉とかそう言った士官です。
海軍的には少佐辺りかと。
やっと Fighter 卒業してM6/TS/TMの艦長に就任出来ます。
海軍的には中佐です。
TLクラスの艦長に就任出来ます。
海軍的には大佐です。
M7/M2/M1の艦長に就任出来ます。
必要に応じて、自分でシップヤードで修理を行う(確認しました。)
逆に他の階級だと自分で修理せずパトロールを続行します。
今表示されているパイロットへの支払い情報が初期化されます。
パイロットの活動期間に応じて訓練が促進されます。
パイロットの給料を、Home Base から支払うか、あなたの所持金から支払うかを設定します。
どちらの場合も支払い不能に陥った場合、パイロットは仕事を停止します。
ランクが上がれば当然給料も高くなります。
パイロットを解雇します。
現在のパイロットに、新たに艦を割り当てます。
設定を初期化します。
パトロールする場所を指定する。Add sectorはセクタの指定だけでなく、セクタの中心位置が指定されてしまう。もし単一のセクタをパトロールしたい場合、その場に行って全ての指定位置を除去すること。(セクタ名)となれば巡回をはじめる。でなければ中心位置にとどまり続ける事になる。
敵を発見した場合、どの程度ルートを逸脱して追いかけるか距離を指定する。
敵対している輸送船などを攻撃するか指定する。デフォはオフ。
複数の種類の武器を装備している場合、敵によって使い分けるか指定する。(ホント?)
お帰りになります。
レスキューのホーム以外の補給場所、、、だったような。
上記のstrong pointで指定した場所のみで補給をするか指定する。
他の船によって補給を受けるか指定する。YESの場合自分から補給には行かない。よくわからない。
指定した割合以下になった場合、補給を行う。
flight routeを外れレスキューサービスをするか指定する。
ローカルセクターのみで運用したい場合は Off にする。
home baseで指定したセクタからどの程度ジャンプしてレスキューに行くか指定する。
レスキューサービス除外セクタの指定。Xenonセクタとか指定してないと遊びに行った時に酷いことになるかも。
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格下のクラスのみ迎撃に行くか指定する。
レスキュー先から更に出張するか指定、、、してるんだと思う。
何を助けに行くか指定する。
対象は全て "Lucikes Script Collection" 関連のサービスの船、それ以外には反応しない。
CAG の船を助けに行く。
CLS の船を助けに行く。
EST の船を助けに行く。
船を落とされ脱出したパイロットを救出する(CARGO LIFE SUPPORT SYSTEMが必要)
補給する弾薬ミサイルを指定する(なんか指定量の10倍になるバグがあるような)。
船のコマンドのAdvance→weaponでの指定と重複するとおかしくなるかもしれない。
補給するEnergy Cellの"量"を指定する。コマンドコンソールの補給のレンジとは違う事に注意。これもどちらかは切っておくべきだと思う。
指定しなければデフォルトでカーゴホールドの10%EnegyCellを補給する。
自動ネーミングのテンプレートを指定する。
メッセージログの出力を指定する。
設定の保存/復元。保存した設定を元にホットキーの設定で開けるSARの項目からGlobal Configurationで全て/指定セクタ/船種選択などにより複数のSRSに従事している船に設定を反映させることもできる。
ゲーム内のControlの設定→Interface→Extensions→Security Serviceでhotkeyを指定。
SRSに従事している複数の船に設定を施す。
元になる設定データを選ぶ。
指定したセクタの船を設定する。
全ての船を設定する。
設定する船を限定する。
設定する項目を限定する。
Deta selectionの内容を反転する。
Xenon HubをhomebaseにしたRescue用Sprigblossomを大量に用意しておきましょう。
カーゴが大きくEnergyCellを大量に積めるのでHubのゲートの位置次第で全セクタを防御範囲にすることができます。
足が速いので海賊なんて一殺ですが、念のためOnly safe operationsはYESにしておきましょう。
補給はもちろんXenonHubにて、EnergyCellを1000、Matter/Anti-Matter Warheadを10個ほど(何故か私の場合10で100補充される)。
Rescue pilotsをYESにしておけば、M6なので不運にも撃墜され孤独に宇宙を彷徨っているパイロットを救出できるかもしれません。
大量に用意しても同じ場所に飛んでくれるとは限らないので、そうしたい場合はどれかリーダー機をfollowして編隊を組ませるといいでしょう。
まぁ大抵の場合一機で十分ですが。それでは、あなたの宇宙に平和を願って
Fighter そのものを SRS で運用するよりもTM等に搭載して、そのTMで SRS を実行すると Fighter の管理の部分の手間を軽減することが可能です。
TMを用いた例
TMに Fighter を載せ任意のハンガーに割り当てます。 Interceptor に割り当てると良いでしょう
これで搭載された Fighter は、出撃時に勝手に編隊を組んでくれます。
TM単独でふらふらさせるのは心許無いので、M6を2隻ほど Corvette battle group に割り当てるといい感じです。
これでM6がTMをフォローするようになります。
後は CODEA 内の設定をきっちりやっておけばミサイルの補給や損耗した Fighter の補充もきっちり面倒見てくれます。
この編成例は飽くまでもTMメインなので "Rescue Service" には向きません、工場などを設置しているセクターの見回り用くらいに考えておくと良いでしょう。
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