人間。五大種族の一つ。
もともとはTerranと同じ、太陽系で暮らす人類が祖先である。
彼らの船はいかにも人間らしい、SF映画に出てくるようなデザインをしており、
性能も全種族の平均を取ったようなバランスのいい機体がそろっている。
イカやタコのような触手が外見的特長となる、五大種族の一つ。
海洋生物を祖先に持ち、温厚な性格で平和主義者が多い。
彼らの船は海洋生物を思わせるデザインをしており、
戦闘艇は機動力に優れながらそれなりのシールドも兼ね備えているが、
一般にレーザーエネルギーの回復が遅いという欠点がある。
3つ目が外見的特長となる五大種族の一つ。
信心深く、皇帝を中心とした中央集権制を採用する種族。
彼らの船は、シンプルでありながら曲面を多用したエレガントなデザインをしており、
バランスを保ちながらも、わずかに機動性を高めた戦闘が得意な機体がそろっている。
反面、荷物を積み込むカーゴスペースが少ない機体が多い。
氏族ごとに分かれており、最も力の強い氏族が権力を握っている五大種族の一つ。
常に攻撃的な彼らは、昔からBoronとの抗争を続けている。
彼らの船は、船首のとがった流線型のデザインが特徴で、
シールドを犠牲に機動性に特化したような船が多く、ほどほどに積載量もあるので、
戦闘にも輸送にも便利な機体がそろっている。
トカゲのような姿が外見的特長となる、五大種族の一つ。
口癖である「profit」から想像できるように、卓越した商売のセンスを持ち、
いかなる状況でも利益をあげることができる。
彼らの船は、他種族から買い取った旧式技術を継ぎ接ぎして設計されており、ジャンク船のような見た目になっている。
商売人たる彼らの性格を体現した、分厚いシールドと膨大な積載量を有する。
反面、機動性やレーザーエネルギーの回復に劣り、戦闘は不得意である。
太陽系に住む人類で、同じ人間であるArgonも含め、他の種族に対して懐疑的、基本的には太陽系に引き篭もっているが、
それは抜きん出た技術力を手に入れようとした、
SplitやParanidがスパイ容疑をTerranのパイロットに掛け拘束するなどの事件への対抗策の一つでもある。
ただし、Argonから独立し数百年孤立していたAldrinの人々に対しては友好的であり、
Trans-Orbital Acceleratorを設置したりと星系の開発を援助したりしている。
彼らの船は白色を基調とした、いかにも戦闘艇らしいデザインをしており、
性能も軒並み高水準であるが、武装が専用のものしか使えないという欠点がある。
正しくは種族ではなく、Terranが作り出し暴走させてしまったTerrafomer第二艦隊の成れの果てである。
自分たち以外のすべての宇宙船に見境なく攻撃を仕掛け、
また、彼らのセクターでは無尽蔵に船が作り出される。
大型艦などの見た目は完全にデブリに見えるが、AI種族だけあって、全種族の武装が装備可能。
昆虫を祖先とした種族、住処をNvidium採掘の為に爆破され銀河連邦種族を敵として認識し、、
ワームホールを使いセクターに現れては殺戮を繰り返す。
他の種族と違い、個の概念が無く全てはHiveが統制している、故に銀河連邦種族とは理解し合えないとされ、ゲートネットワークから隔離されていた。
彼らの船は四角錐の構造体のようなデザインをしていて、一般に紫色を基調とする。
ArgonやTerranと同じ人間の中でも、とある理念のために行動する派閥をGonorsと呼ぶ。
彼らの船は、戦闘能力の一切を切り捨て、積載量や機動性、
シールドに偏ったカスタマイズがされている。
いわゆる宇宙海賊で、すべての種族にPiratesの者がいる。
弾丸ベルトなど、いかにもな衣装を着ていたり、口調の違いによって見分けられる。
多くの場合、問答無用でプレイヤーや他人の船に襲い掛かる。
彼らの船は、鹵獲した他人の船に荒々しいペイントを施したデザインとなっており、
機動性は高めだが、多くの性能がその種族の純正品より劣る。
一部の種族は、このPirateとのコネがあるらしいが・・・。
巨大犯罪シンジゲートのYakiは、TCではArgonのM1を襲ったり、APでは下部組織がArgon政府と非公式に接触しているなど、
他の海賊とは一線を画しているが、普段は宇宙の片隅でひっそりと暮らしているため、
大きな組織でありながらその姿を見る機会は少ない。
彼らのリーダーは、Split軍相手に大勝利を収め、力こそ全てなSplitから尊敬されている。
彼らの船は主にParanidの船を改修したカスタムモデルで、多くの性能が高水準でまとまっている。
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